本郷奏多さんはリアルにギャンブルの天才?wiki経歴の多趣味からポーカー世界大会へ

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本郷奏多さんが、テレビ東京「ナゼそこ?スペシャル」にゲスト出演します。

普段から人見知りな本郷奏多さんが、情報番組でどのような素顔をみせてくれるでしょうか?

本郷奏多さんは、テレビドラマや映画で活躍中の俳優で、多趣味としても知られています。

2023年8月のポーカーのマニラ大会でベスト4に入賞し「リアルアカギだ!」と話題になっています。

本郷奏多さんはリアルにギャンブルの天才なのでしょうか?

多趣味な本郷奏多さんの、wiki経歴からポーカーの世界大会まで解説します。

 

本郷奏多さんのwiki経歴について

本郷奏多さんは、1990年11月15日生まれ、宮城県仙台市出身です。

兄の名前が「遥(はるか)」で、「はるかかなた」にちなんで「奏多(かなた)」と名付けられました。

身長174cm、血液型はO型です。

日本大学芸術学部写真学科を卒業しています。

4歳の頃から仙台市の芸能事務所に所属し、キッズモデルとして活動を始めます。

2002年映画「リターナー」で金城武の幼少期を演じる子役としてデビューし、2005年映画「HINOKIO」で多部未華子さんとともに初主演を果たしました。

数々のテレビドラマや映画に出演する本郷奏多さんですが、最近の活躍も目覚ましく、2023年3月には映画「シン・仮面ライダー」が全国公開され、SHOCKER初の3種合成型オーグメントである「K.Kオーグ」ことカマキリカメレオンオーグを演じました。

2024年にはNHK大河ドラマ第63作「光る君へ」に出演が決定しました!

「光る君へ」は、平安時代に世界最古の女性文学「源氏物語」を書いた紫式部の生涯を描くドラマで、2024年1月よりスタートします。

本郷奏多さんが演じるのは、第65代・花山天皇で、藤原氏の策略により出家させられ、わずか2年で帝位を追われた天皇です。

花山天皇は歌人としても有名で「花山院集」があります。

本郷奏多さんは2021年11月からスタートした、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にも出演し、役者を目指して努力する五十嵐文四郎役を演じました。

 

本郷奏多さんの多趣味な日常とは?

YouTubeチャンネル「本郷奏多の日常」の中でも紹介されている通り、本郷奏多さんは多趣味で知られています。

機動戦士ガンダムのプラモデル、ポケモンのトレーディングカード、麻雀、テレビゲーム、サバイバルゲーム、漫画、音楽鑑賞、テニス、ベース、ギター、写真撮影、ビリヤード、ダーツなど、多彩です。

映像編集も得意なため、YouTube動画も自らの手で撮影して、本郷奏多さん自身が編集しています。

 

本郷奏多さんのポーカーはリアルにギャンブラーだった?

本郷奏多さんは、2023年7月27日から9日間、フィリピン・マニラで開催されたポーカー大会「APPT(Asian Pacific Poker Tour)」に出場しました。

「APPT」はマニラやソウルなどのアジアの太平洋地域の都市で開催されるポーカーの大会で、本郷奏多さんは「Kanata Hongo」の名前で「Knockout Turbo」にエントリー、日本人では唯一ファイナルテーブルに勝ち進みました。

本郷奏多さんは参加した102人によるトーナメント戦を勝ち抜き、4位に入賞しました。

4位の賞金は137,600ペソ、日本円で約355,000円です。

優勝したのはベトナムのDuy Tung Nguyenさんで、賞金は371,844ペソ、日本円で約960,000円でした。

優勝賞金が15億円という世界大会もあり、エントリーするために100万円以上が必要な大会もあります。

本郷奏多さんは2015年にBSスカパー!で放送された連続ドラマ「アカギ」で『ギャンブルの天才』と呼ばれた主人公の赤木しげる役を演じており、SNSでファンから「リアルアカギだ!」という声が上がりました。

歌手のGACKTさんも自身のTwitterで

やるじゃん、奏多。さすがだ。

今度はリアルアカギと勝負してみるか。

と反応しました。

本郷奏多さんは映画でGACKTさんの幼少期を演じたことがきっかけで、小学校の頃から仲良くしてもらっているそうです。

GACKTさんは8月11日から5日間日本で開催された、賞金総額1,000万円と国内最大級のポーカーイベント「TPC(Top of Poker Championship)」に特別ゲストとして参加しました。

過去最高の939人がエントリーした大会で、GACKTさんは残念ながら入賞を逃しました。

芸能界は今、ポーカーブームのようで、他にも著名人の活躍が相次いでいます。

元KAT-TUNの田口淳之介さんが「JOPT (Japan Open Poker Tour)」のNLH Hyperにエントリーし、準優勝しました。

お笑い芸人のアントニーも「SPADIE POKER LEAGUE(SPADIE)」のMonster Stackにエントリーし14位と上位に入賞し、ポーカーの注目が高まっています。

 

本郷奏多さんについてまとめ

本郷奏多さんは10代の頃からヨークシャテリアの「らみちゃん」を飼っていて、本郷奏多さんにとっては一番心が安らぐ存在でした。

「らみちゃん」は「L’ami」フランス語で友達という意味です。

「カムカムエヴリバディ」の放送終了間際の2022年4月2日に、らみちゃんは14歳6ヶ月で虹の橋を渡り天国へ旅立ってしまったそうです。

昨日、らみが天国へいってしまいました。

14歳と6ヶ月でした。

僕のカレンダーや写真集にもよく一緒に出てくれていたので、

皆さまにはご報告しておこうと思って今文章を書いております。

このサイトは本郷のことをかなり熱心に気にかけてくださっている方しかいない場だと思うので、ここでご報告するのが一番いいかなと思いました。

らみはとっても可愛い子です。

自分の意思を伝えるのがすごく上手で、それ故わがままな部分もあるのですが非常に賢いです。

「お散歩いきたい!」「おやつ食べたい!」

やれやれと思いながらも、とっても可愛いからつい言うことを聞いてしまいます。

高齢で身体が弱ってきた最近は、ベランダに出て風を感じるのがお気に入りだったようで。

寒くないようにしてベランダに出してあげると、目を細くして満足そうにしていました。ほら。一番最近の写真のはずなのに、赤ちゃんみたいで可愛いでしょ。

ということで、ご報告でした。

らみちゃんが天国でゆっくり休めますように。

かなた

2022/04/03(Sun)

出典:KANATA HONGO Official Web Site Diaryよりhttps://official.stardust.co.jp/kanata/diary/

 

幼少期から子役として活躍する本郷奏多さんは、意外にも人見知りで、撮影現場では自分から誰かに話しかけることはあまりなく、友達も少ないのだそうです。

その一方で、プライベートでは多彩な趣味がプロレベルの実力をもつほどクリエイティブな男性です。

そんな本郷奏多さんにとって欠くことのできない存在だったのが、愛犬ヨークシャテリアのらみちゃんでした。

公式サイトDiaryのメッセージから、本郷奏多さんの繊細さと優しさを感じます。

2024年1月からスタートするNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本家・大石静香さんは

花山天皇は女好きな”うつけ”とも言われますが、理想の治世を打ち出した果敢な天皇であったともいわれます。

その落差を、本郷さんに思い切り演じてほしいです。

と期待を寄せています。

出典:エンタOVO https://news.yahoo.co.jp/articles/d2dc7c5243d70fe3f43c775d366684af83792090

これからも本郷奏多さんが演じる役の中で、どのような魅力が見せてくれるのか、期待しながら応援していきましょう!

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