蒼井優が子育ての悩みでチコちゃんに叱られる!相談できる親友は?

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蒼井優さんは2019年6月3日に南海キャンディーズの山里亮太さんと結婚しました。

2022年8月には、第1子女児を出産したことを夫の山里亮太さんが、レギュラーラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)内で報告しています。

今回、蒼井優さんが、NHK「チコちゃんに叱られる」に出演し、子育ての悩みを相談します。

蒼井優さんは現在、どのような環境で子育てをし、一体どのような悩みを抱えているのでしょうか?

蒼井優さんの子育てについて、徹底調査してみました。

 

蒼井優さんの子育ての悩みとは?

蒼井優さんと山里亮太さんのお嬢さんは、2023年8月に1歳のお誕生日を迎えました。

そろそろ、よちよち歩きを始め、パパやママなどの言葉も出て可愛らしさ真っ盛りの頃でしょうか。

蒼井優さんがチコちゃんに相談する子育ての悩みとは、どのような内容なのでしょうか?

 

働く女性のための情報サイト『PRIME』のアンケートによると、

100人のママに聞いた子育ての悩みランキングTOP10は

  1. 教育費などの金銭不安
  2. 子どもに対してイライラする
  3. 叱り方に迷う
  4. 自分な時間がない
  5. ワンオペ育児が辛い
  6. 仕事と育児の両立が難しい
  7. 子育てに対する夫婦間の相違(教育観)
  8. 子どもの教育全般(成長/発育/発達が気になる)
  9. しつけの方法がわからない(偏食/イヤイヤ・ナゼナゼ期/トイレトレーニング)
  10. 悩みを相談できる人がいない

出典:PRIME2023最新!  https://saru.co.jp/prime/childcare-worry/

 

一般の子育てママでも、女優の蒼井優さんでも『ワンオペ育児』は共通した悩みなのではないでしょうか?

夫・山里亮太さんは『ワンオペ育児』について、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」に生出演して語っています。

一回、奥さんが2時間くらい出かけなきゃいけないとき、『ワンオペ』ってやつを初めて体験したの。

赤ちゃんをひとりでお世話する大変さを、やってみて実感した山里亮太さんは、

一生、家で疲れたって言わないって思った。

「俺も外で仕事してきてるんだよ」って言って夫婦でもめるっていう話を、いろんなところで聞いてたからさ。

夫の山里亮太さんは、『ワンオペ』で子育てをしながら家事もこなす蒼井優さんのことを労い、感謝の気持ちを吐露していました。

 

蒼井優さんは、家事と育児の『ワンオペ』に留まらず、2023年後期のNHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』朝ドラ初出演することになり、出産後の復帰作となりました。

『ブギウギの』放送は10月2日(月)スタートですが、蒼井優さんは4月にNHK大阪放送局のスタジオでクランクインしたようです。

4月の時点ではまだ生後8ヶ月のお嬢さんを連れて大阪に滞在し、撮影中はNHKが手配したベビーシッターを利用しているそうです。

赤ちゃんを連れて東京と大阪の間を行き来する目まぐるしい生活の中で、パパ・山里亮太さんとも会えない日が続き、どんどん成長していくお嬢さんを見ている蒼井優さんにとって、子育ての悩みは大きくなるのかもしれません。

蒼井優さんが悩みを相談できる親友は?

しずちゃんこと、山崎静代さんは南海キャンディーズで山里亮太さんの相方であり、蒼井優さんの親友です。

蒼井優さんを山里亮太さんに紹介したのもしずちゃんで、婚姻届けの証人になるほどの信頼関係です。

 

鈴木杏さんとは、映画「花とアリス」で蒼井優さんとW主演で共演したことをきっかけに親交を深めました。

当時ふたりは同じ堀越高等学校に通っていたため、学校から一緒に撮影現場に通っていたそうです。

蒼井優さんは鈴木杏さんのことを

家族みたいな感覚。

と言い、

今では杏のいない人生は考えられない。

と告白するほど仲の良い関係です。

 

人生や仕事、恋愛について、様々な悩みをしずちゃんや鈴木杏さんに相談したとしても、まだ子どもがいない二人に、子育ての悩みは打ち明け辛いかもしれません。

 

蒼井優さんは同い年の安藤サクラさんが『万引き家族』で『第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 主演女優賞』を受賞した際に、

サクラちゃんおめでとうございます。

同じ年なんですけど、サクラちゃんの存在が私の中で大きくて、サクラちゃんが女優さんとして活躍されているのを見て、私自身もどんどん自由になっていく感じがあるので、本当にずば抜けた女優さんだと思います。

と、女優としていつも刺激を受けているという想いを語っています。

出典:モデルプレス https://mdpr.jp/cinema/detail/1813082

 

安藤サクラさんは2017年に長女を出産、翌2018年にはNHK連続テレビ小説「まんぷく」ヒロインを演じています。

当時1歳だったお嬢さん大阪に滞在する安藤サクラさんのために、NHKは大阪放送局内に『キッズスペース』を設置し、ベビーシッターを利用できるよう万全の状態で撮影をサポートしてくれたのだそうです。

安藤サクラさんがNHK朝ドラヒロインのオファーを受ける覚悟を決めたのは、芸能一家の家族全員が背中を押してくれたことはもちろんですが、特に義母で女優の角替和枝さんから

これやらないんだったら事務所も仕事もやめちゃいな

と言われたことが大きく

だから家族には本当に感謝しかない

と話します。

私は子どもを産んだら子育てに専念しなきゃいけないと思ってたんです。

なので、お話をいただいたときも、このタイミングでできるわけがないって、すごく悔しかったんですね。

自分の中でやるという可能性はゼロだったんですけど、子どもを育てる上でそれをネガティブな出来事にはしたくなくて。

「この子がいなかったらやってた」とか考えるのは絶対嫌だし、でもやっぱり悔しくて、すごく悩みましたね。

あ、しゃべってたら泣いちゃいそう(笑)。

出典:Lmaga.jp https://www.lmaga.jp/news/2018/10/49181/

 

安藤サクラさんがNHK朝ドラヒロインをきっかけに、子育てに対する発想の転換ができたというエピソードや、育児をしながら働くことに対するNHKスタッフの理解と献身的なサポートは、蒼井優さんが『ブギウギ』のオファーを受ける決心をするにあたり、大いに影響を与えたのではないでしょうか。

 

蒼井優さんがチコちゃんに叱られるかも?

蒼井優さんの子育ての悩みを最も真摯に受け留めてくれるのは、夫・山里亮太さんではないでしょうか?

山里亮太さんは、TBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』で、長女の誕生を初めて報告し、

私娘が生まれました。

父親です。

えらいもんで、かわいくて仕方ないですね。

ちゃんと待ち受けが娘ですね。

明らかに『はじめてのおつかい』の刺さるスピードが尋常じゃない

と明かしています。

出産に立ち会うことができた山里亮太さんは、初めて会う子どものために『セットアップ』のファッションで臨んだのだそうです。

赤ちゃんの産声を聞いたときは

泣き声が聞こえ、コンマ何秒で号泣です。

すごくカッコいいWAONさん(ラジオ番組での蒼井優さんの愛称)って。

ここから父親始まるんだって。

デレデレすぎて心配

と溺愛ぶりを語っています。

リアルに考えるのが、二十歳までこの子をなんとかしようとか考える。

20年後、65歳まで現役いる人って、この世界でむちゃくちゃ少ないじゃない?

そうならないといけないっていうか、なろうって思う。

と、父になった責任の想いを告白していました。

 

山里亮太さんは、2023年4月から朝の情報番組「DayDay.」(日本テレビ)で、月曜日から金曜日までMCを務めています。

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結婚後ますます人気が高まる、芸能界きってのオシドリ夫婦は、

ボーっと生きてんじゃねーよ!

と、チコちゃんに叱られるスキもなさそうですね。

きっとほっこりするような、微笑ましい子育てのエピソードを披露してくれるのではないでしょうか。

 

蒼井優さんについてまとめ

Gakken『こそだてまっぷ』によると、子育ての悩みを解決する方法は、

  • 完璧を求めない
  • ほかの子と比べない
  • 頼れる人や場所をさがす
  • 教育はプロに任せる

子育てをしていると、自分一人が悩んでいるように思えますが、多くのママやパパも同じような悩みを抱えています。ひとりで抱え込んで悩まないで、周りの人やサービスを頼ることが重要なのだそうです。

蒼井優さんはチコちゃんにも相談できますし、誰よりも信頼できる夫・山里亮太さんが傍で寄り添ってくれますから大丈夫ですよね。

子育てに悩みながらも女優として大いに活躍する蒼井優さんを、これからも応援していきたいと思います!

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