八木莉可子wiki経歴を解説!メディアを魅了するブランドイメージと潜在能力

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モデルで女優としても活躍の幅を広げている、人気急上昇中の八木莉可子さんが、『アナザースカイ』の新MCに就任することになりました。

八木莉可子さんはこれまでも、モデルオーディションでのグランプリ獲得や新人女優の登竜門と言われるCMに抜擢、ブレイク確実の新星と期待されてきました。

企業が八木莉可子さんにブランドイメージを重ねて起用するのは、どのような理由からでしょうか?

メディアを魅了する八木莉可子さんの潜在能力について解説します。

 

八木莉可子さんのwiki経歴を解説

八木莉可子さんは2001年7月7日生まれ、滋賀県出身です。

2015年14歳のときにエイジアクロスのモデルオーディションに参加しました。

7,851人からグランプリに選ばれ、『水原希子の妹分』としてモデルデビューしました。

2016年には雑誌『セブンティーン』の専属モデルに選ばれ、ポカリスエット(大塚製薬)のブランドキャラクターにも抜擢されました。

 

2020年に明治学院大学に進学すると同時に、実家のある滋賀から上京しています。

女優としての活躍も目覚ましく、2022年にはNHK連続テレビ小説「舞いあがれ」で秋月史子役の快演ぶりが話題となりました。

2023年10月からは日本テレビ『アナザースカイ』の新MCに就任することが決まりました。

 

八木莉可子さん自身が告白する性格は

クールそうと言われますが、実はふざけてばかりのキャラです。

中学時代に男子につけられたあだ名は、うるさくてよくしゃべるので「マシンガン」でした。

感情を身体全体で表現したり変顔をしたりしてよく動くので、テンションが上がると周囲の手に負えなくなり「またか…」という空気になるんです。

なのだそうです。

 

八木莉可子さんの特技は書道で、八段の腕前です。

趣味は音楽を携帯ではなくウォークマンで聴くことで、歌詞をノートによく書き写すそうです。

八木莉可子さんは気持ちを言葉に表して書くことも好きだそうです。

私、手紙を書くのが好きなんです。

学校もあって、最近はなかなか書けないことも多いのですが、文通もしています。

文章を書くのは得意ではありませんが、「思っているだけじゃ伝わらない」下手でもいいから気持ちを伝えよう」と思って書いています。

気持ちや思いを言葉にすることは大事だなと思います。

出典:宣伝会議<https://www.advertimes.com/20170901/article257067/>

 

八木莉可子さんがメディアを魅了する潜在能力

『宣伝会議』イメージキャラクター

八木莉可子さんは2017年に『宣伝会議』のイメージキャラクターに就任しています。

広告業界が今注目するブレイク寸前の女優がキャンペーンガールに起用されます。

八木莉可子さんは人気急上昇中の16歳で現役女子高生と大きな期待を受けて、イメージキャラクターに抜擢されました。

全国主要駅・主要書店に掲出中の公式ポスターや、月刊『宣伝会議』の表紙を飾りました。

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000002888.html

 

 

『アナザースカイ』新MC

八木莉可子さんは2023年10月から日本テレビ『アナザースカイ』(Google Pixel presents ANOTHER SKY)のMCに就任することが決まりました。

『アナザースカイ』は、海外や国内にある、想い出深い場所を訪れるゲストに密着する番組です。

その場所との縁とは?ゲストのルーツやターニングポイント、人生観、人となりを紐解いていきます。

『アナザースカイ』のテーマは

「海外にある第2の故郷」アナザースカイⅠ

「夢の数だけ空がある」「人生の第2楽章」アナザースカイⅡ

「忘れられない空がある」GooglePixel presents ANOTHER SKY

と変遷しています。

 

2008年に番組が始まり、2009年から現在までの女性MCは

  1. LIZA(2009年3月~2010年9月)
  2. 長谷川潤(2010年10月~2012年9月)
  3. 岸本セシル(2012年10月~2014年9月)
  4. 瀧本美織(2014年10月~2016年9月)
  5. 中条あやみ(2016年10月~2019年3月/2022年10月~2023年9月)
  6. 広瀬アリス(2019年4月~2021年3月)
  7. 岩本乃蒼・河出奈都美(2021年4月~7月)
  8. 佐藤晴美(2021年8月~2021年10月)

現在のMC中条あやみさんも、八木莉可子さんとよく似た経歴をもっています。

2011年『ミスセブンティーン』のグランプリに選ばれた後、2015年『ポカリスエット』のCMに出演しています。

CMではQUEEN「WE WILL ROCK YOU」が流れる中、

わたしはまだ何者でもない。だから、何にでもなれる。

という熱いセリフが印象的で、

潜在能力をひき出せ。自分は、きっと想像以上だ。

というメッセージを八木莉可子さんが出演したCMでも受け継いでいます。

 

モデルとして女優として、アナザースカイのMCとしても先輩の中条あやみさんからバトンを受け取り、みずみずしい笑顔と凛としたクールビューティなMCとして、八木莉可子さんがゲストの潜在する忘れられない空の下の人生を解き明かしてくれることでしょう。

 

八木莉可子さんと重なるブランドイメージとは?

女優やCMなど、ますます活躍の場を広げている八木莉可子さんは、様々なブランド広告イメージに起用されることも多く、今最も注目されている女優です。

 

大塚製薬『ポカリスエット』

八木莉可子さんが芸能界に入って初めて受けたオーディションは、『新人女優の登竜門』として知られる、大塚製薬の『ポカリスエット』の広告でした。ポカリスエットのCMには、宮沢りえさん、一色紗英さん、綾瀬はるかさんなど、多くの人気女優がブランドキャラクターとして出演しています。

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000476.000013670.html

2016年に八木莉可子さんを起用した大塚製薬は、

新人としてこれから活躍をしていく八木莉可子さんが、ポカリスエットイメージガールとしてCMやキャンペーンでのチャレンジでさまざまな潜在能力を引き出していく、リアルな姿を通じて、ブランドメッセージを訴求していきます。

と説明しています。

出典:PR TIMES<https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000476.000013670.html>

約2ヶ月に計35時間にも及んだダンス特訓と、4日間に及ぶCM撮影を乗り越えて、驚きのダンスを披露した八木莉可子さんについて制作スタッフは

清楚な中にもキラリと野心を感じる瞳が印象的なラストカットにぜひご注目ください。

とアピールしました。

 

ポカリスエットのCMには『挑戦する人を応援する世界観』があります。

八木莉可子さんが出演したCMでは、

潜在能力をひき出せ。自分は、きっと想像以上だ。

というメッセージを、八木莉可子さんは300人を超える高校生と圧巻のダンスで表現しています。

 

2018年には「ポカリガチダンスFES」が、東京・立川市の国営昭和記念公園「みんなの原っぱ」で開催されました。

中高生を対象とするダンスイベントで、ポカリスエットのイメージキャラクター・八木莉可子さんを含む4,348人が全国から集まり、CMソング「いと無敵テンション」に合わせ一斉にダンスを踊り、大いに盛り上がりました。

 

韓国メイクアップブランド『hince』

八木莉可子さんは2023年に、韓国のメイクアップブランド「hince」のアンバサダーに就任しました。

『hince』のメイクアップは、密度の高い豊富なカラーで、ひとりひとりの女性がもつ特有の雰囲気をつくり上げます。『潜在する本来の美しさを発現させる』というブランドアイデンティティから『Mood-Narrative』をコンセプトに、2019年に韓国で誕生したメイクアップブランドです。

『hince』の広報担当者は

八木莉可子さんの飾らない美しさで活躍する姿がhinceの「あなたの特有の雰囲気を築き上げ、存在する美しさを発現させる」というブランドメッセージと重なる部分があり、八木莉可子さんのイメージとhinceのムードに相通じることから起用しました。

と説明しています。

 

2023年8月には、渋谷・原宿・梅田をジャック、壁紙広告を掲出しました。

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000068659.html

出典:PR TIMES<https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000068659.html>

 

八木莉可子さんについてまとめ

「挑戦する人を応援する世界観」を表現することや、商品のもつ「特有の雰囲気を築き上げ存在する美しさ」を発現させることに、八木莉可子さんの魅力は異彩を放っています。

八木莉可子さん自身が未来へ向けチャレンジする中で、自分の潜在能力を引き出し活躍していく可能性に、メディアは魅了されているのです。

 

八木莉可子さんは広告について、エピソードを披露しています。

ひとつ、印象的なエピソードがあって。

学校の先生が学年集会の場で「やめられない、とまらない♪」と投げかけたら、皆が一斉に「かっぱえびせん!」と返したんです。

こんなふうに、テレビCMや駅貼りポスターを通じて自然と頭に入ってきて、多くの人の印象に残り、口を突いて出てくるフレーズってすごいなと思います。

出典:宣伝会議<https://www.advertimes.com/20170901/article257067/>

いつか「日本を代表する女優」と投げかけたら「八木莉可子」と返ってくる日が訪れるかもしれません。

その日まで応援しながら見守って行きましょう!

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